５月12日は看護の日。当院では、看護週間に合わせて５月８日から12日までさまざまな催し物を開催しました。「看護の力をみんなの力に」を合言葉に、東海ホールでは認定看護師による催し物を開催し、連日50名を超える外来患者さんに来ていただきました。多くの患者さんは、認定看護師との対話を通じて、看護を身近なものと感じてくださったようです。
病棟では患者さんへのメッセージを込め、千羽鶴を折るなど手作りのおもてなしを行いました。今回の活動を通して、さまざまな不安を持つ患者さんやご家族が、通院や入院生活を送る中で看護の心を感じていただけたのではないかと思います。また、私たち看護師は患者さんやご家族に寄り添い、共に歩む存在でありたいと改めて感じる良い機会となりました。
