
新人看護師 所属:リユウマチ科、乳腺外科
看護師になろうと思ったきっかけは?
中学生の頃、祖父が入院した際にお世話になった看護師さんが温和でありながらテキパキと要領よく患者とコミュニケーションをする姿をみて憧れました。それがきっかけで看護学校に進みました。
東海大学を選んだ理由は?
大学の付属病院であり、同期も多く、特定機能病院であるため急性期医療を学べると思ったからです。また、寮が新しくきれいなところも魅力的でした。
「看護師になってよかった」と感じたことはありますか?
患者さんやご家族から感謝の言葉をいただいた時や、元気に退院していく姿を見た時です。
辛かったことはありましたか?
最初の頃は覚えることが多く、急に業務の予定が変わったりすると慌ててしまったこともあります。そんな時に自分の知識・技術の未熟さを痛感しました。
職場の雰囲気はどうですか?
病棟の雰囲気はとてもアットホームです。先輩は、仕事中は常に気にかけ声をかけてくださり、いつでも相談に乗ってくれるあたたかい病棟です
プライベートの時間はどのようなことをしていますか?
同期や友人と食事や買い物に行くことが多いです。近くに温泉もあるので、一緒に行って日頃の疲れを癒しています。
今後の目標を聞かせてください
今後はもっと沢山の知識・技術を身に着け、患者さんが安心して入院生活を送れるように日々成長していきたいです。

所属:婦人科、血液・腫瘍内科
看護師になろうと思ったきっかけは?
自分自身の入院がきっかけです。生まれつき体が弱く、幼いころより病院にかかり、入院を経験してきました。小学校1年生の時、優しく、家族のように接してくれた看護師の姿に憧れて、自分も人の支えになりたいという思いから看護師を目指すようになりました。
東海大学付属病院を選んだ理由は?
最先端の医療技術を持ち、特定機能病院として様々な疾患を持つ患者さんへ迅速かつ柔軟に対応しているところに惹かれたためです。また卒後教育も充実しており、就職してからも院内外の多種多様な研修にも参加できるからです。
<「看護師になってよかった」と感じたことはありますか?>
担当した患者さんから「Sさん、いつもありがとう」と名前を呼ばれてお礼の言葉をいただく時や、患者さんの笑顔に接する時、元気になって退院していく姿を見送る時は、看護師としてやりがいを感じます。とくに、自分の思いが患者さんに伝わって笑顔になっていただけた時には、もっと思いやりのある誠実な看護師になろうと仕事に対するやる気が増してきます。
辛かったことはありましたか?
勉強不足で観察点やアセスメントが足りず、患者さんの状態を的確に観察することができなかったときはとても後悔しました。先輩に指摘されることも多々ありましたが、落ち込むばかりでなく、それをバネにして頑張っています。
<職場の雰囲気はどうですか?>
プリセプター(※新人を指導する先輩看護師)を含め先輩方はみなさん親切にしてくださいます。疑問点に関して自分で考えられるようにサポートしてくださるので、自分もそんな看護師になりたいと憧れています。
不安や悩みのある時は、最も力強いのが同期の存在です。新人として同じ境遇なので、不足していることは互いに補い合い、良い刺激になっています。
プライベートの時間はどのようなことをしていますか?
疲れて寝てしまうことも多いのですが、休日は買い物やカラオケをして楽しむなど、外出することが多いです。最近は、温泉や岩盤浴に通うようになり、日頃の疲れを癒しています。同期とは仕事以外にプライベートでも遊ぶことが多いので、みんなと仲良くしています。
<今後の目標を聞かせてください>
4月から2年目となり、今よりももっと任される仕事が増えていくと思います。自分の分からないところは進んで学習を深めるとともに行動に移していきたいと思います。
また患者だけでなく、身近である家族に対しても支援できるような関わり方を意識していきたいです。