6F|MFICU(母体胎児集中治療室)

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MFICU(Maternal Fetal Intensive Care Unit)は母体胎児集中治療室で、病床は9床です。神奈川県周産期救急システムの湘南ブロック基幹病院として、合併妊娠・妊娠高血圧症候群・多胎妊娠・胎盤位置異常・切迫流早産・胎児発育遅延や胎児奇形などの胎児異常を伴う疾患など、周産期におけるハイリスク患者に対し、24時間体制で出産前後の母体・胎児ならびに新生児への一貫した管理を行っています。特に緊急性・重症度の高い妊婦を受け入れることが多いため、スタッフは専門知識・技術および精神面の看護実践が求められ、多職種で連携をとりながら流早産のリスクを軽減するための治療・看護を実践しています。

さらに、2006年に開設した総合周産期母子医療センターとして、安全で安楽な医療・看護が提供できるよう、NICU医師・看護師・薬剤師・栄養士・ソーシャルワーカーなどの医療チームが連携を取り、より良い産科看護の提供を目指しています。状態が安定した際は、MFICUの後方病棟である6A病棟へ転棟し、継続的に産科看護を提供しています。

このように、緊急入院の妊婦・褥婦が多く、予期せぬ長期入院や突然の出産により、不安を抱える方がほとんどですが、大切な家族の一員として児を迎え入れられる準備もできるよう、出産や産後の育児に向けた保健指導や、親役割獲得に向けた援助も行っています。

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