9B│整形外科

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9Bは整形外科を専門とする病床数45床の病棟です。年間の入院患者は約1,300名で、学童期から老年期までと幅広く60歳以上の患者が半数を占めます。入院患者の主な疾患は、脊椎・脊髄疾患、膝関節疾患およびスポーツ障害、肩関節・手・肘疾患、股関節疾患、骨軟部腫瘍であり、高度救急救命センターを経由した交通事故や労働災害による外傷患者も多く入院します。

入院治療は手術療法が主体となるため年間800件以上の手術が行われています。また廃用症候群防止やADLの改善、退院後の在宅生活を見据えたリハビリテーションが行われています。

整形外科の看護の特徴は、治療により床上安静が必要なことから、食事、排泄、睡眠などの基本的なニードの充足をはじめとし、術前、術後の専門的ケア、疼痛コントロール、精神的ケア、廃用症候群防止やADLの改善に向けた早期リハビリテーション、転倒・転落などの予防対策や夜間せん妄などに対するケアが必要とされます。病棟のスタッフは患者の状態に合わせた安全と安楽を保証する「愛の看護」の実践に努めています。