10A│脳血管センター(神経内科・脳神経外科)

DSZ_3664--10A病棟

 

10A病棟は脳卒中・神経センターで病床数は49床です。急性期から回復期にある学童期から老年期の患者が入院しています。

主な疾患は、くも膜下出血・脳出血・脳梗塞・脳腫瘍・頭部外傷です。脳卒中や外傷等で緊急入院される患者が多く、高度救命救急センターでの急性期管理を経て10A病棟に来られる患者が多数です。その他にも、もやもや病・脳動静脈奇形などに対する外科的治療やパーキンソン病の脳深部刺激療法、難治性疼痛への脊髄刺激療法など多岐に渡る脳神経疾患を対象に治療を行っています。

10A病棟には急性期治療を終えた直後であるため全身状態が不安定な患者や、疾患による後遺症で意識障害や麻痺などの運動機能障害、言語障害や記憶障害等の高次脳機能障害で日常生活に援助を必要とする患者が多くいます。そのため、看護師は早期に全身状態が安定するよう急性期管理を行いつつ、発症前の生活に近付けることを目標に早期リハビリテーションに力を入れ、日々の看護に取り組んでいます。

全身状態が安定した後、患者の約30%は療養やリハビリテーションの継続を必要とし近隣の病院へ転院をします。入院早期より当院退院後の生活を見通し、不安を最小限に入院生活が送れるように、医師や医療ソーシャルワーカー、その他の医療従事者と連携を図りながら退院支援を行っています。

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